ごとう司法書士事務所オフィシャルブログ

2018.04.28更新

会社の登記の話です。

 

会社の登記って忘れがちではないですか。

昔は役員変更登記が短い間に定期的にあったので、変更したら登記も変えないといけないという認識があったと思います。

でも、役員の任期は株式会社では最長10年です(有限会社はそもそも任期がない。)。

 

そうなると、任期の変更に限らず、住所や事業内容などの変更も誰かに指摘されるまで気がつかないことも多くなっています。

例えば、取引銀行の担当者、顧問税理士さんなどです。

または、許認可の申請の際に、変更後の会社の登記簿謄本が必要となり気がついたり。

会社の登記申請がしょっちゅうあることは珍しいので、都度、司法書士を探し、依頼することも多いはずです。

大きな会社では、事業内容ごとに子会社をたくさん持っていることも多く、常に登記申請のアンテナを張っているでしょう。

 

また、登記申請は、登記原因が生じてから、2週間以内にしなくてはいけません。

それを過ぎれば、過料の対象ですので、ご注意下さい。

でも、必ず過料になるものでもなくその辺りは難しいんですけどね。

 

 

普通の規模の会社は、株主総会なんで、創業以来一度もやったことがない会社がほとんどだと思います。

中小企業のほとんどは家族経営や親族経営だと思います。

そうなると、形式上、株主総会議事録を作成し、外部への提出用で作成する。

でもこれで通常は問題ないと思います。

 

ただし、トラブルになると取り返しがつかなくなることもあります。

最後にものをいうのは、株です。

株をだれがどのくらいの割合で持っているのか。

相続など、将来の株の行方なども見据える必要があります。

 

ご参考までに。

 

平成30年4月28日

 

 

 

投稿者: ごとう司法書士事務所

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