ごとう司法書士事務所オフィシャルブログ

2017.01.31更新

いろいろな理由で会社を設立すると思いますが、そもそも会社って何なんでしょうね。

 

個人で商売をやっていてその延長で会社を作る。

よくあるケースですよね。

 

でも、急に会社といっても今までと何が違うのか?

会社を作り、会社の名義で仕事をすると、当然ですが、得られる利益は会社のものですし、支払い義務等も会社が負います。

取引の保証人等になれば、個別的に個人も債務を負いますが、基本的には会社と個人の権利義務は別々です。

権利義務の帰属主体は会社というわけです。

 

ただし、こういういケースでは、会社オーナーが株を全部持っていると思いますが、その場合、会社を自由にコントロールできます。

社長を自分にしたり、息子にしたり、信頼できる友人にしたり。

会社のお金を使ったり、会社名義の車に乗ったり。

だからこそ、個人の時と何が違うのかわかりにくいのかもしれません。

 

設立後、順調にいくと、途中、増資等があるかもしれません。

増資に限らずですが、株主構成には気を配るようにして下さい。

誰がどれくらい株を持っているのか。

税金等の目先のことばかりに気を取られていると、取り返しがつかなくなります。

株主が分散すると、トラブルの原因になりやすいです。

少数株主にも権利があります。

 

株主構成には要注意!!

 

では続きは、次号で。

 

平成29年1月31日

投稿者: ごとう司法書士事務所