ごとう司法書士事務所オフィシャルブログ

2016.06.18更新

会社をなくすのも、口で言うほど簡単ではありません。

基本的には、会社の財産と借金を清算しなくてはいけません。

プラスの財産の方は、問題ないでしょうが、借金は清算できなければ、破産とかを利用するしかありません。

 

会社は、一度始めると、毎年確定申告をして、利益がゼロでもいくらか法人税を納める必要がありますし、やめるのも手間がかかります。

余力がなく、ぎりぎりまで頑張ってやめたいとなると、時間もお金もなく、とても厳しい状況になってしまいます。

 

休眠していた会社を、何かのきっかけで清算して消滅させたいというご依頼は、定期的にあります。

この場合は、事実上借金が問題ならないケースも多く、無事、清算できる内容が多いです。

 

ご参考までに。

 

平成28年6月18日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.06.04更新

最近はなかなかブログが更新できず、イカン、イカンと思っていました。

急な仕事が多くて、なかなか気持ちの余裕が持てませんでした。。。

 

不動産の決済の話があったり、相続の話があったり。。。

例えば、不動産の売買決済って、準備が重要なんですよね。

 

売買代金で住宅ローンを完済するような場合、買主の方への所有権移転の名義変更以外にも、抵当権抹消登記も行います。

また、登記上から、住所や氏名が変更になっている場合には、それぞれ変更の登記も必要です。

不動産の決済って、買主の方への所有権移転や融資の抵当権設定に注目しがちですが、司法書士的には、上記の住所氏名変更の登記や抵当権抹消登記の方に細心の注意をするものなんですよね。

結構ここに落とし穴があったりしますから。

 

とはいえ、この抵当権抹消と抵当権設定の両方の銀行に事前に行って、書類の確認をしなくてはいけないので結構バタバタします。

決済の前日の夕方にやっと、書類確認ができるなんてこともザラです。

司法書士としては、徹夜をしてでも、次の日の決済に間に合うように書類の作成等をしなくてはいけません。

 

だから、決済で焦っているのは、基本的に司法書士だけなんです(笑)

 

平成28年6月4日

 

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.05.03更新

先日、建物をやっている不動産屋さんと話をする機会がありました。

最近は、なかなか建物が売れないと言っていました。

二極化が顕著だそうです。

 

資金に余裕がある人たちは、ハウスメーカーに行く方が多く、その逆の人はいわゆるパワービルダーの建てる比較的安く新築が手に入る建売住宅に行くそうです。

地元の業者さんは淘汰される状況みたいでした。

もちろん、大手ではなくても、元気にやっている不動産屋さんもいます。

私の知っている会社さんでもそういう会社はあります。

 

お客さんのニーズやトレンドを考えずに、何となく建てれば売れる時代ではないということなんでしょうね。

セブンイレブンではないですが、徹底した顧客ニーズにフォーカスした経営でなければ、ダメということですね。

でも、これって、簡単にできないんですよね。

しかも、徹底するとなると、なかなか・・・中途半端になりがちです。

 

でも、お客さんって、すぐ見透かすんですね。

本物かどうかって。

対岸の火事ではないので、私自身も考えることが多いなと思いました。

 

商売が難しい時代ですね。

その分チャンスもありますが。

 

平成28年5月3日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.04.16更新

最近、上申書やら申述書やら特別な作業が必要になる登記申請が続いています。

こういうのって、重なるんですよね、不思議と。

 

登記の仕事ばかりしていると、達成感を感じる時って少ないんですよね。

短いサイクルの仕事が多く、数をこなしていく傾向が強い仕事なので、仕方ないんですけどね。

だから、結構いろいろと調べたり、事前に法務局に照会をしたりするような仕事は、やり終えた時に充足感があります。

 

でも、登記は、民法上の対抗要件としての位置づけですから、スピード感が求められることも多く、依頼から1ヶ月もかける仕事は少ないです。

成年後見の仕事は、その点、ご本人様の状況が変わらない限り、ずっと続くので、仕事がマンネリ化しなくて、よかったりします。

 

何事もバランスが大切ですね。

 

平成28年4月16日

 

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.04.05更新

年度末は忙しいですね。。。

何かと。

 

新入生や新社会人の姿を目にする毎日ですが、毎年毎年なんだか新鮮な気持ちになりますね。

不慣れな業務に悪戦苦闘する姿を見ていると、なんだか自分のころを思い出します。。。

自分もあんな風だったなぁと。

 

さて、最近やっている仕事は何だか手間がかかるものが多いんですよね。

登記業務なんですが。

 

閉鎖された登記簿の調査が必要だったり。

通常の添付書類以外の書類が必要だったり。

イレギュラーな仕事が続いています。

退屈しないんですが、結構時間を取られがちで妙に忙しくなっています。

 

登記って、きちんとすべきだなとつくづく思います。

今日も、間違った登記を直す必要がある案件に当たりました。

普通の人は、間違いかどうかなんて気づかないでしょうからね。

法務局だって申請上明らかでないものは指摘しません。

明らかな場合だって間違ってることもありますが。。。

 

平成28年4月5日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.03.15更新

不動産の売買決済をする司法書士って、人によってやり方など結構違うんですよね。

自分が司法書士をしていると、なかなか他の司法書士の決済風景に直面することがないのですが、例えば、成年後見人なんかをしていて、不動産を売却するときには、売主という当事者として参加します。

そうなると決済司法書士が、売主代理人司法書士を本人確認するといった奇妙な感じ!?になります。

お互い、気恥ずかしい感じになりますね。

 

決済の時は、大抵、待ち時間が存在します。

買主さんから売主さんへの売買代金の振込確認待ちです。

通常は、売主さんの口座に着金確認をもって、決済の場は終了です。

 

でも、日にちや銀行によっては、恐ろしく待たされます。

 

1時間待つことは通常です。

 

その時、黙って書類確認をする司法書士もいれば、仲介業者さんと話す人、買主さんや売主さんと世間話をする人などなど。

結構いろいろです。

性格や人柄が垣間見れるかもしれませんね。

 

私は、上記の全てに該当するかもしれません。

書類の心配が少ない時は、話していますし。

書類のチェックをしたいときは、黙々と下を向いて作業をしています。

 

そういう目線で決済を見ると結構おもしろいんですよ。

でも、残念ながら決済って、なかなか2度3度あるものではないんですよね。

 

平成28年3月15日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.02.19更新

2月は早いですね。

というか、もう今年も2ヶ月経過しようとしているのか。。。

 

時間を忘れるということは、それだけ、何かに集中していることでもあるので、いいことかもしれませんが、でも早い(笑)

 

不動産に関わっていると、いろいろと感じることがあります。

家って、その家族の歴史だったりします。

壁や柱に子供のころの策書きや傷があったり。

掛けられた写真や家具の様子を見ると、何となくその家族の様子が目に浮かびます。

 

家を手放す理由は人それぞれですが、いつもなんとなく切ない感じがします。

でも家族が次の一歩を踏み出すために必要だったりもします。

過去を大事にすることは、大切かもしれませんが、やっぱり、生きている限り、先のことを考えて新たな一歩を踏み出すべきですね。

 

売却物件の内覧や現地調査をすると、本当に不動産は同じようで、同じものは一つもないなとつくづく感じます。

 

平成28年2月19日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.02.09更新

土地の登記情報(登記簿)を確認しようとするとき、所在と地番が必要になります。

土地は、所在と地番で特定されるためです。

 

この地番がくせものです。

住所と地番は違います。

名古屋市内だと、住所が住居表示といって、○○番○号という表示になっていることも多いと思います。

これと地番は違うものなのです。

 

では、どのように住所から地番を探すか。

権利証等と持っている場合は、それを見ると早いです。

一般的には、ブルーマップといって、住宅地図に地番が記載されているものを使って探します。

インターネット等を使って探していく方法もありますが、基本的にはこの方法です。

 

不動産っていろいろと分かりにくい部分も多いんですよね。

 

平成28年2月9日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.02.04更新

司法書士は成年後見業務に結構力を入れています。

とはいっても、司法書士の業務範囲は多義にわたるので、積極的に取り扱う人とそうでない人がいます。

 

不動産や会社の登記は基本的にはどの司法書士でも扱うと思いますが、私の経験上も、成年後見は、やる人とそうでない人がおり、全体としては、まだまだ積極的に扱う人が少ない気がします。

相続のご相談を受けると、成年後見の話になることも多く、実務的には積極的に取り組んでいてよかったなと思っています。

やっぱり、法律上の話と実際の運用を含めた実務はやってみないとわかりません。

実際にどのような流れで運用されていくのか。

成年後見を利用した場合のシュミレーションがわかる感じです。

 

社会的な要請も多く、これからますます重要になる分野ですので、私自身、今後も積極的に取り組んでいきたいと思います。

 

平成28年2月4日

投稿者: ごとう司法書士事務所

2016.01.23更新

自動車メーカーにマツダという会社があります。

トヨタではないが、その存在感は絶大です。

昔は、すぐ壊れると言われて敬遠されていましたが、今では好きな人にはとても愛される自動車メーカーになっています。

このメーカーは、万人に売れる車を目指していません。

自分たちと志向が合う人に乗ってもらいたいと考えています。

 

私もマツダの車が好きです。

確かにここは、他のメーカーでは決して満たしてくれない車を作っています。

いろいろ探してここの車しか結局なくて選んだこともあります(笑)

 

自分自身の司法書士事務所もマツダのようでありたいと思っています。

決して依頼を選ぶということではありません。

というより、多くの司法書士の中から自分に依頼をしてくれたわけですから、その依頼に対しては全力で取り組むし、どうすることが報酬に見合うプロの仕事になるのか考えるようにしています。

この司法書士に依頼をしたいと思ってもらえるようになりたいと思っています。 

 

自分にシンパシーというか共感を持ってもらえると、お互いに気持ちのいい依頼になります。

司法書士の扱う仕事って、自分で言うのもなんですが、結構重要で、中には人生を左右しかねないこともあると思います。

重要な個人情報に触れることもあります。

 

自分が当事者だったら、どう考えるかな。

そういう気持ちで取り組みたいと思っています。

そうするといやでも本気になれるので(笑)

だから、雰囲気やタイミングを見て、時には自分の意見を積極的に言うようにしています。

それが、これまでの自分の考えを整理したり、冷静に客観視できるきっかけになるかもしれませんし。

でも、最後の判断はあくまで依頼者の方自身でして頂くように促します。

自分自身で答えを出す。

経験上、それが本当の問題の解決につながることも多いと思うので。

 

同業者として、司法書士って、性格や仕事への取り組み方が人によって結構違う気がします。

自分に合う人に依頼をする。

そこがきっと一番依頼の満足度につながると思います。

 

平成28年1月23日

 

 

 

 

投稿者: ごとう司法書士事務所

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